タイム誌が選ぶ最高の発明品|2024年のAI14製品のその後と2026年版
タイム誌が選んだ「2024年最高の発明品」のAI部門14製品が、いまどうなっているかを確かめました。名前が変わったもの、買収されたもの、日本で使えるものを整理し、2025年と2026年のAI部門の顔ぶれと、いま試せるものもまとめます。

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?この記事はこんな方に
- 「タイム誌 最高の発明品 AI」を調べて、2024年の記事にたどり着いた方
- 選ばれたAIのうち、いま仕事で使えるものを知りたい方
- 「〇〇に選ばれた」という評判を、ツール選びにどう生かすか迷っている方
!この記事でわかること
- 2024年のAI部門14製品の、2026年10月時点の状況
- 2024年の記事で、何が当たって何が外れたか
- 2025年・2026年のAI部門の顔ぶれと、日本でいま試せるもの

こんにちは、ヒカリです。
2024年11月に紹介した「タイム誌が選ぶ2024年最高の発明品」のAI部門14製品は、この2年で名前が変わったり、買収されたり、会社が上場したりしました。この記事では、当時のリストの中身、14製品のその後、当時の記事の答え合わせ、2025年と2026年のAI部門を順番に見ていきます。最後に、いま日本で試せるものもまとめますね。
タイム誌「2024年最高の発明品」は何を選んだか
米タイム誌は2024年10月30日、毎年恒例の「The Best Inventions of 2024」を公開しました。選考方法の説明によると、世界の編集者や特派員からの推薦と、オンラインの応募をもとに、ヘルスケア・AI・グリーンエネルギーといった成長分野に特に注目して選んでいます。評価の軸は、独創性(originality)、効果(efficacy)、志の高さ(ambition)、影響(impact)の4つです。
AI部門の14製品は次のとおりです。説明は、タイム誌の各製品のページを私たちが短くまとめたものです。
| 製品 | 会社 | どんなものか |
|---|---|---|
| Wafer-Scale Engine 3 | Cerebras Systems | メモリと演算を1枚に載せた、史上最大のAI向けチップ。2024年3月に第3世代を発表。 |
| AlphaFold 3 | Google DeepMind | タンパク質などの分子の立体構造と、分子どうしの結びつきを予測するAI。新薬の研究に役立つ。 |
| Gen-3 Alpha | Runway | 文章・画像・動画から10秒の動画を作る動画生成モデル。2024年6月公開。 |
| Rizz | Rizz | マッチングアプリでの会話に、返信の案を出す恋愛向けのAIアシスタント。 |
| Command R+ | Cohere | 要約、資料にもとづく回答、多言語での応答など、企業の仕事向けの大規模言語モデル。2024年4月公開。 |
| Facticity.AI | AI Seer | シンガポールの会社のファクトチェックの道具。文章や動画の主張を確かめ、出典を示す。 |
| Laguna Insight | Laguna Health | 退院した患者に電話で対応する看護師などを、要点の整理や助言で支えるAI。 |
| Bellwether | X(Alphabet) | 航空写真や地理データから、洪水や山火事などの災害を予測・把握するAI。 |
| Guardrails | Aporia | チャットボットの不正確・不適切な答えを、利用者に届く前に止める仕組み。 |
| Abridge | Abridge | 診察の会話を患者の同意を得て記録し、カルテ用の要約を作るAI。 |
| Acrobat AI Assistant | Adobe | PDFに質問して要約や説明を得る機能。答えには文書の中の根拠が示される。 |
| NotebookLM | 資料を読み込ませて要約や質問ができるAI。2024年9月に加わった、会話形式の音声まとめが話題になった。 | |
| Typeface Arc | Typeface | 過去の販促の結果から学び、メールやSMSなどの販促コンテンツをまとめて作るマーケティング向けAI。 |
| Captions | Captions | 動画づくりを助けるアプリ。自分そっくりの「AIツイン」で動画を作る機能もある。 |
14製品のうち、一般の人がアプリやWebですぐに使えるものは一部です。多くは医療、マーケティング、企業のシステム、半導体といった、仕事の現場向けでした。
ヒカリちゃんのまとめ2024年のAI部門は、仕事の現場向けの製品が中心でした。「選ばれた」ことと「自分の仕事で使える」ことは、分けて考えるとよさそうです。
タイム誌が選んだAI部門14製品のその後
2024年の発表から2026年10月までの、主な出来事を時系列で並べます。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2024年9月 | Runwayと映画会社ライオンズゲートの提携が発表される。11日には、NotebookLMに資料を2人の会話で紹介する「音声概要」が加わる。 |
| 2024年10月30日 | タイム誌が「2024年最高の発明品」を公開。 |
| 2024年11月 | Google DeepMindがAlphaFold 3のコードを公開。モデルの重みは学術目的に限って提供する形になる。 |
| 2024年12月23日 | システム監視のCoralogixが、Aporiaの買収を発表。 |
| 2025年2月12日 | Acrobat AIアシスタントの日本語版が提供開始。 |
| 2025年4月1日 | RunwayがGen-3 Alphaの次の世代「Gen-4」を公開。 |
| 2025年6月 | Abridgeが3億ドルを調達。評価額は約53億ドルと報じられる。 |
| 2025年9月4日 | Captionsが社名をMirageに変えると発表。 |
| 2025年10月9日 | タイム誌が「2025年最高の発明品」を公開。 |
| 2025年12月11日 | Runwayが「Gen-4.5」を公開。 |
| 2026年5月14日 | Cerebras Systemsが米ナスダックで取引を始める(ティッカーはCBRS、公開価格は185ドル)。 |
| 2026年6月11日 | ライオンズゲートがRunwayに出資し、提携を広げる。 |
| 2026年7月16日 | GoogleがNotebookLMを「Gemini Notebook」に改名。 |
| 2026年10月15日 | タイム誌が「2026年最高の発明品」を公開。 |
14製品それぞれの、2026年10月時点の状況です。各社の公式ページは2026年10月26日に確認しました。
| 製品 | 2026年10月のいま | 日本の利用者から見ると |
|---|---|---|
| Wafer-Scale Engine 3 | Cerebrasは2026年5月に上場。チップはデータセンターや研究機関向け。 | 個人が買うものではない |
| AlphaFold 3 | コードは公開済み。モデルの重みは、Googleから直接受け取った人だけが使える。非商用なら「AlphaFold Server」で使え、商用はGoogle Cloud経由と案内されている。 | 研究者向け |
| Gen-3 Alpha | Runwayの更新履歴では、Gen-4(2025年4月)、Gen-4.5(2025年12月)へと世代が替わった。Runway自体は、他社の動画モデルも選べるサービスになっている。 | Runwayは無料プラン(最初に125クレジット)あり。Standardは月15ドル |
| Rizz | 公式サイトは公開されている。 | 日本語での提供は確認できなかった |
| Command R+ | 2024年4月版のCommand R+は、Cohereの開発者向けページで非推奨の扱い。後継のCommand A系が2025年から出ており、2026年にはCommand A+が加わった。 | 企業向けのモデル |
| Facticity.AI | サービスは続き、Chrome拡張やAPIも案内している。 | 精度を公表している言語に日本語は入っていない |
| Laguna Insight | 製品ページは公開されている。 | 米国の医療機関向け |
| Bellwether | いまもXの「進行中のプロジェクト」として紹介されている。 | 米国の州兵や空軍などが利用 |
| Guardrails | 2024年12月にAporiaごとCoralogixに買収された。 | 単独の製品としては追いにくい |
| Abridge | 2025年6月の調達時点で、米国の150を超える医療機関と契約していると報じられた。 | 米国の医療機関向け |
| Acrobat AI Assistant | Acrobat Reader・Standard・Pro、Web、スマホのアプリで使える有料の追加機能。 | 2025年2月から日本語で使える |
| NotebookLM | 2026年7月に「Gemini Notebook」へ改名。単独のサービスとして続いている。 | 無料で使え、日本語にも対応 |
| Typeface Arc | Typefaceは、Arcを販促全体をまとめて動かす仕組みとして展開している。 | 企業のマーケティング部門向け |
| Captions | 会社はMirageに改名。アプリはCaptionsの名前のまま、iPhone・Android・Webで提供されている。 | 日本のApp Storeにあり、日本語に対応 |
私たちが調べた範囲では、提供を終えた製品はありませんでした。一方で、買収されたもの(Aporia)、名前が変わったもの(NotebookLM、Captionsの会社)、次の世代のモデルに替わったもの(Gen-3 Alpha、Command R+)が出ています。
ヒカリちゃんのまとめ14製品は、2年たってもほとんどが続いています。ただ、AIのモデルは1年ほどで次の世代に替わるので、モデルの名前より「どの会社の、どのサービスか」で覚えておくと迷いません。
タイム誌「2024年最高の発明品」の記事の答え合わせ
私たちは2024年11月、このリストのAI関連の製品を紹介しました。当時書いたことを、タイム誌のページと照らし合わせます。
| 当時書いたこと | 確かめた結果 | 判定 |
|---|---|---|
| 200選のうち、AI分野で14製品が選ばれた | タイム誌の一覧でもAI部門は14製品。200選とは別に、特別賞が50ある。 | 当たり |
| AI以外の分野でも、50を超える製品がAI技術を応用している | タイム誌の選考の説明に、この数字は見当たらなかった。 | 確認できず |
| 選定の基準は「独創性」「効率性」「影響力」(よくある質問では「将来性」も) | タイム誌の基準は、独創性・効果・志の高さ・影響の4つ。本文では一つが抜け、訳も少しずれていた。 | 半分当たり |
| AI分野の注目はAlphaFold 3、Gen-3 Alpha、NotebookLM。ほかにCommand R+、Acrobat AIアシスタント、Cerebrasも選出 | 6つともAI部門に入っていた。残る8製品(Rizz、Facticity.AI、Abridgeなど)には触れていなかった。 | 当たり |
| AlphaFold 3は、タンパク質の「生成」に加えて生体分子の予測機能を備える | AlphaFold 3は、分子の構造と結びつきを「予測」するAI。「生成」という言い方は不正確だった。 | 半分当たり |
| DeepMindのハサビスCEOが、同じ分野の貢献でノーベル化学賞を受賞 | 2024年のノーベル化学賞は、ハサビス氏とジャンパー氏(タンパク質の構造予測)、ベイカー氏(計算によるタンパク質の設計)の3人。 | 当たり |
| Runwayは映画会社ライオンズゲートと提携した | 2024年9月に提携。2026年6月には、ライオンズゲートがRunwayに出資するところまで進んだ。 | 当たり |
| Figure、Agility Robotics、D-ID、Canva、AirPods Pro 2、Wing、Snapdragon、SambaNova、XREAL、DJIも、AIを応用した発明品として選ばれた | どれもリストには載っていた。ただし部門はロボット、アクセシビリティなど別々で、Snapdragon・SambaNova・XREAL・DJI・D-IDの5つは本選ではなく特別賞だった。 | 半分当たり |
いちばんの見落としは、選ばれた製品を読者が使えるかどうかを書かなかったことです。
当時の記事は「あなたも試してみませんか」と結びましたが、14製品のうち、日本の一般の人がすぐに試せるのはNotebookLM、Acrobat AIアシスタント、Runway、Captionsなど一部でした。日本語で使えるか、無料か有料かを書いていれば、もっと役に立つ記事になったはずです。
ヒカリちゃんのまとめAI部門の数や主な製品は正確でしたが、部門の分け方と特別賞の区別があいまいでした。読者が「使えるか」を書かなかったことを、いちばん反省しています。
タイム誌「2025年最高の発明品」のAI部門
2025年版は2025年10月9日に公開されました。本選は300に増えて過去最多になり、特別賞は100です。AI部門(Artificial Intelligence)には8製品が選ばれました。
| 製品 | どんなものか | その後・日本では |
|---|---|---|
| Ambiq SPOT | 電池で動く機器の中で、AIを少ない電力で動かすチップ。スマートウォッチなどに使われている。 | 会社は2025年7月に上場(タイム誌の記載) |
| Claude Sonnet 4 | Anthropicが2025年5月に出した汎用のAIモデル。開発者に広く使われた。 | 開発者向けAPIでは2026年6月15日に提供終了。後継はClaude Sonnet 5.5 |
| DataSnipper DocuMine | 監査の書類確認をAIで自動化し、根拠の箇所にひもづける。Excelの中で動く。 | 監査・経理の専門職向け |
| DeepSeek R1 | 中国のDeepSeekが、少ない費用で作ったと主張した推論モデル。 | いまはV4系のモデル(2026年4月〜)。個人情報の保存先について、個人情報保護委員会が注意を出している |
| Nvidia DGX Spark | 机に置ける小型のAI用コンピューター。選出時の米国価格は3,999ドル。 | AIを開発する人向け |
| UiPath Agentic Automation | 会社の中の複数のAIエージェントを束ね、人が監督しながら業務を進める仕組み。 | 企業向け |
| Warp ADE | AIエージェントにコードを書かせ、人が計画を確かめて直す開発環境。 | 開発者向け |
| WindBorne Systems Atlas | 長く飛ぶ気象観測気球と自社のAIモデルで、天気を予測する。 | 米国海洋大気庁(NOAA)がデータを購入 |
2024年と比べると、AIに作業を任せる「エージェント」と、AIを動かす機械の比重が大きくなっています。一般の人がチャットで使うAIのモデルは、Claude Sonnet 4とDeepSeek R1の2つでした。DeepSeekのいまの姿と注意点は、生成AI 5つの比較の記事でも紹介しています。
ヒカリちゃんのまとめ2025年のAI部門は8製品で、そのうち2つのモデルは1年で次の世代に替わりました。選ばれたモデルの名前より、会社とサービスで追いかけるのがおすすめです。
タイム誌「2026年最高の発明品」のAI部門(最新)
いちばん新しい2026年版は、2026年10月15日に公開されました。本選は300、特別賞は100です。AI部門には12製品が選ばれました。説明は、タイム誌の各製品のページを私たちがまとめたものです。
| 製品 | どんなものか |
|---|---|
| Aaru | 多数のAIエージェントで人の行動を予測し、消費者アンケートを短い時間で模擬する。 |
| Claude Code(Anthropic) | ソフトウェア開発を自律的に進めるツール。取り消せない操作の前にだけ、人の承認を求める。 |
| Antithesis | AIが書いたコードを、わざと厳しくした仮想の環境で動かし、不具合を探す。 |
| Bria Fibo | 画像を作るときに参考にしたデータを特定し、元の作者に使用料を払い、出典を示す。 |
| Google SynthID | AIで作った画像や動画に見えない電子透かしを入れ、あとで確かめられるようにする。Googleのほか、OpenAI、Nvidia、Kakaoも採用。 |
| Inception Mercury 2 | 文章全体を少しずつ仕上げる方式で、1秒に1,000トークン以上を出す言語モデル。 |
| Johnson Controls York YDAM | 多層階のデータセンターを、現地で水を使わずに冷やす冷却装置。 |
| Lovable | 作りたいアプリを話し言葉で伝えると、プログラミングを知らなくてもアプリができる。 |
| Meta Omnilingual ASR | 1,600の言語に対応する音声認識。オープンソースのモデルとして公開。 |
| Nvidia NemoClaw | 自律型のAIエージェントを隔離された環境で動かし、誤作動しても本番のシステムを壊さないようにする。 |
| Silicon Quantum Computing Watermelon | 量子計算の仕組みで、AIが乱雑なデータから学ぶのを助ける装置。 |
| Ubicquia UbiHub AI+ | 街灯に後付けして、交通や停電などの情報を集める機器。 |
2026年のAI部門は、AIに作業を任せる道具(Claude Code、Lovable、NemoClaw)と、AIの出力を確かめたり権利に配慮したりする道具(Antithesis、SynthID、Bria Fibo)が並んだのが特徴です。2024年に私たちの記事が触れなかった「権利」と「確かめる仕組み」が、選ばれる側に回ってきました。
ヒカリちゃんのまとめ2026年のAI部門には、「AIに任せる道具」と「AIを確かめる道具」が並びました。選ばれた理由は製品ごとのページに書かれているので、気になるものは元のページも読んでみてくださいね。
タイム誌が選んだAIを、いま日本で試すなら
3年分のAI部門から、日本の個人や小さな会社がすぐに試せるものを選びました。Gemini NotebookとClaudeの料金は、2026年10月26日に公式ページで確かめたものです。
2024年の選出。資料を入れて質問し、答えの出典を確かめられます。日本語の音声まとめも作れます。使い方はNotebookLMの記事で。
2026年の選出。無料プランには含まれません。Proは年払いなら月17ドル相当、Maxは月100ドルから。
2024年の選出。日本語版は2025年2月から。提供開始時の料金は月額980円(年間プランなら月額680円)。契約前に公式ページで確かめてください。
ほかに、動画を作るならRunway(無料プランあり、Standardは月15ドル)、作った画像や動画にAIの透かしが入っているかを確かめるならGoogleの「SynthID Detector」があります。SynthID Detectorは2026年10月に誰でも使えるようになりましたが、画面は英語です。Lovableも無料プランで試せます(1日5クレジット、月30まで)。動画生成AIの選び方は、Soraの記事も参考になります。
「〇〇に選ばれたAI」を仕事に取り入れる前に、私たちは次の5つを確かめるようにしています。
- 部門と、本選か特別賞かを確かめる。同じリストでも、AI部門・ロボット部門・特別賞では意味が違います。
- 日本語と日本での提供を確かめる。米国の病院向け、企業向けの製品は、日本の小さな会社がすぐに契約できるとは限りません。
- 作ったものの権利を確かめる。文化庁の「AIと著作権に関する考え方について」は、AIで作ったものでも、既存の作品に似ていて、それをもとにしたと認められれば、著作権の侵害になりうると整理しています。実在の人物に似せた「AIの分身」で動画を作るときは、本人の同意も必要です。
- 入れる情報を決める。顧客の個人情報や社外秘は、データの保存先と扱いを確かめてから入れます。
- モデル名ではなく、会社とサービスで追う。2024年と2025年に選ばれたモデルの多くは、すでに次の世代に替わっています。
ヒカリちゃんのまとめ賞は「いま注目されている」という目印で、「自分の仕事に合う」という保証ではありません。まず無料で試せるものから、日本語と権利の扱いを確かめて始めてみてください。
タイム誌「最高の発明品」のAIについてよくある質問
タイム誌の「最高の発明品」2026年版はいつ発表されましたか?
2026年10月15日です。本選が300、特別賞が100で、AI部門には12製品が選ばれました。Claude Code、Lovable、GoogleのSynthIDなどが入っています。
2024年にAI部門で選ばれたNotebookLMは、いまも使えますか?
使えます。2026年7月に「Gemini Notebook」へ名前が変わり、無料で使えます。以前のアドレス notebooklm.google を開いても、新しいアドレスに転送されます。
選ばれたAIの中で、日本語で無料で試せるものはありますか?
いちばん手軽なのはGemini Notebook(旧NotebookLM)です。Claudeにも無料プランがありますが、Claude CodeはProプラン(月20ドル)からです。Acrobat AIアシスタントは有料の追加機能です。
タイム誌の選出は、お金を払えば載れるのですか?
タイム誌は2026年版で、応募料を払った企業もあるが、掲載や順位には影響しないと説明しています。選考は、編集者や特派員の推薦とオンラインの応募をもとに、独創性・効果・志の高さ・影響の4つで評価したとしています。
SOURCES
- TIME「How We Picked the Best Inventions of 2024」(2024年10月30日) time.com/7099118
- TIME「The Best Inventions of 2024」一覧と各製品のページ(2026年10月26日確認) time.com/collections/best-inventions-2024
- TIME「Business-Centric AI: Cohere Command R+」(2024年) time.com/collections/best-inventions-2024/7094931
- TIME「AI Explains It All: Google NotebookLM」(2024年) time.com/collections/best-inventions-2024/7094935
- TIME「How We Chose the Best Inventions of 2025」(2025年10月9日) time.com/7323662
- TIME「The Best Inventions of 2025」一覧と各製品のページ(2026年10月26日確認) time.com/collections/best-inventions-2025
- TIME「How We Chose the Best Inventions of 2026」(2026年10月15日) time.com/article/2026/10/15/best-inventions-2026-list
- TIME「The Best Inventions of 2026」AI部門と各製品のページ(2026年10月26日確認) time.com/collection/best-inventions/2026
- Google DeepMind「AlphaFold 3」GitHub(2026年10月26日確認) github.com/google-deepmind/alphafold3
- GIGAZINE「AlphaFold 3 open source」(2024年11月14日) gigazine.net
- CNN.co.jp「ノーベル化学賞に米英の3氏 AIを応用したたんぱく質構造の研究」(2024年10月) cnn.co.jp/world/35224726.html
- Runway「Changelog」(2026年10月26日確認) runway.com/changelog
- Runway「Runway and Lionsgate Expand Partnership」(2026年6月11日) runway.com/news
- Runway Pricing(2026年10月26日確認) runway.com/pricing
- Cohere「Release Notes」(2026年10月26日確認) docs.cohere.com/changelog
- Cerebras Systems「Cerebras Systems Announces Pricing of Initial Public Offering」(2026年5月13日) cerebras.ai
- TechCrunch「Coralogix acquires AI observability platform Aporia」(2024年12月23日) techcrunch.com
- Axios「Abridge raises $300M at $5B+ valuation」(2025年6月24日) axios.com
- TechCrunch「Captions rebrands as Mirage」(2025年9月4日) techcrunch.com
- App Store(日本)「Captions: AIショートフォーム動画」(2026年10月26日確認) apps.apple.com/jp/app/id1541407007
- ITmedia PC USER「Adobe Acrobatで『AIアシスタント』が利用可能に」(2025年2月12日) itmedia.co.jp
- TechCrunch「Google's AI note-taking app NotebookLM can now explain complex topics to you out loud」(2024年9月11日) techcrunch.com
- Google「NotebookLM is now Gemini Notebook」(2026年7月16日) blog.google
- Impress Watch「グーグルNotebookLM、『Gemini Notebook』に名称変更」(2026年7月17日) watch.impress.co.jp/docs/news/2125930.html
- X「Bellwether」プロジェクトページ(2026年10月26日確認) x.company/projects/bellwether
- 各社の公式サイト(2026年10月26日確認) rizz.app、facticity.ai、lagunahealth.com、typeface.ai
- Anthropic「Model deprecations」(2026年10月26日確認) platform.claude.com
- Anthropic「Claude Pricing」(2026年10月26日確認) claude.com/pricing
- DeepSeek API Docs「Change Log」(2026年10月26日確認) api-docs.deepseek.com/updates
- 個人情報保護委員会「DeepSeekに関する情報提供」(2025年2月3日公表、3月5日更新) ppc.go.jp
- ITdaily「Google makes SynthID detector available worldwide」(2026年10月8日) itdaily.com
- Lovable Pricing(2026年10月26日確認) lovable.dev/pricing
- 文化審議会著作権分科会法制度小委員会「AIと著作権に関する考え方について」(2024年3月) bunka.go.jp(PDF)
「HowtoAI」は、2024年から multifverse.com で続けてきたAI活用の解説シリーズです。社名があたたかいデジタル(ATATAKAI Digital)に変わったことにともない、2026年10月からはこのブログの一つのカテゴリーとして続けていきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
話題のAIを、自社の仕事にどう生かすか。
賞を取ったAIが、自社の業務に合うとは限りません。どの作業に、どのツールを使うか、何を手元に残すべきかを、会社の仕事に合わせて一緒に考えます。
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最終更新 2026年10月26日