用語集
記事に出てくる難しい言葉を、一行で
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155件
あ
- 脆弱性・インシデント曖昧さ回避ambiguity aversion大きさのわかるリスクを、大きさのわからないリスクより選ぶ人の傾向です。価格や範囲がわからないと問い合わせを先延ばしにしがちなので、PHPFreeは価格と範囲を先に示します。
- 脆弱性・インシデントアクティブサポートとセキュリティサポートactive support / security supportPHPの各バージョンは、最初の2年間はバグもセキュリティ問題も直し(アクティブサポート)、その後の2年間は重要なセキュリティ問題だけを直します(セキュリティサポート)。セキュリティサポートも終わるとサポート終了です。
- サイト・CMSアップロードフォルダ(wp-content/uploads)wp-content/uploadsWordPressでアップロードした写真やファイルが集まるフォルダです。本来PHPファイルを置く場所ではないため、PHPファイルがあれば怪しいサインです。
- 機関・企業アリババクラウド(Alibaba Cloud)Alibaba Cloud中国のクラウド会社です。WebホスティングのPHPバージョンを変えると、約5分後に反映されると案内しています。
- 機関・企業インターネットアドレス紛争調停委員会(韓国)Internet Address Dispute Resolution Committee (KIDRC)韓国インターネット振興院が運営する韓国の機関で、.krや.comなど国内外のドメインをめぐる紛争を調停します。申請から決定まで30〜60日で終わると案内しています。
- 機関・企業エックスサーバーXServer日本の代表的なレンタルサーバー会社です。共用サーバーのPHP 5.6〜8.5に修正を入れ、VPSは利用者が直す必要があると案内しました。
- 脆弱性・インシデント援助要請の回避help-seeking avoidance (threat to self-esteem)助けを求めることが「自分は力不足だ」と認めるように感じられ、先延ばしにしてしまう心理です。任せることを実力ではなく条件にもとづく判断と考えると、この負担は軽くなります。
か
- サイト・CMSカスタマイズ(独自のコード)custom code / customization制作会社がそのサイトのためだけに直したり作ったりした機能やテーマのコードです。新しいPHPに合わせて別に直す必要があることがあり、韓国のCafe24はコード修正の技術サポートはしないとしています。
- サーバー・ホスティング稼働監視uptime monitoringホームページが止まらずに開けるかを自動で確認し続けることです。PHPFreeの安心運用プランには、サーバー・SSLとあわせて稼働監視が含まれています。
- 機関・企業韓国インターネット振興院(KISA)KISA韓国のインターネット・情報保護の機関です。企業向けの対応手順と、別の脆弱性への暫定対策を案内しました。
- 機関・企業韓国著作権委員会Korea Copyright Commission韓国の著作権相談センター(1800-5455)を運営する機関です。個人事業や中小企業には、著作権の教育・相談・法律コンサルティングを無料で提供するとしています。
- サイト・CMS管理画面admin dashboardホームページやサーバーを設定するための管理者用の画面です。PHP2Shellの緊急メンテナンスの際は、サーバー会社の管理画面が一時止まることもありました。この言葉が出てくるページ 5
- サイト・CMS管理者アカウントadmin accountサイトのすべてを変えられる権限を持つユーザーです。見覚えのない管理者が増えていたら、侵入を疑う必要があります。
- サーバー・ホスティング共用レンタルサーバーshared hosting1台のサーバーを複数のお客さまで分け合って使うレンタルサーバーです。PHPなどの土台はサーバー会社が管理するため、PHP2Shellの際もサーバー会社が修正を入れました。
- サーバー・ホスティング緊急メンテナンスemergency maintenanceサービスを一時止めて、急いで直す作業です。PHP2Shellの際は2026年10月21〜22日に、日本のレンタルサーバー各社が相次いで行いました。
- 脆弱性・インシデント計画錯誤planning fallacyこれからの作業にかかる時間を、実際より短く見積もってしまう人の癖です。PHPのバージョン変更を「ボタン一つ」と考えるのもその例で、作業を小さな段階に分けて考えると見積もりが良くなります。
- 機関・企業警察庁National Police Agency (Japan)日本の警察行政の機関です。半年ごとにサイバー脅威の情勢を発表し、2026年上半期の脆弱性探索のアクセスは監視アドレス1つあたり1日13,687件でした。
- 脆弱性・インシデント現状維持バイアスstatus quo bias今の状態をそのまま保とうとする人の傾向です。制作会社と連絡が取れなくなっても「もう少し待ってみよう」と何か月も過ごしてしまうのも、その例です。
- サイト・CMS後方互換性のない変更backward incompatible changes新しいバージョンで、以前と違う動きをするように変わった点です。PHPの公式ドキュメントがバージョンごとに一覧を載せており、古いプラグインが新しいバージョンで止まる理由になります。
- 脆弱性・インシデント個人情報の取扱いの委託outsourcing of personal data processing個人情報を扱う業務を他社に任せることです。韓国の個人情報保護法第26条は目的外処理の禁止や保護措置などを文書で定めるよう求めており、ホームページの作業が当たるかは法的な判断が必要です。
- 機関・企業個人情報保護委員会(韓国)PIPC (Personal Information Protection Commission, Korea)韓国で個人情報の保護を担う政府機関です。個人情報漏えいの届出基準を案内し、届出の受付はKISAが担当します。
- 脆弱性・インシデント個人情報漏えいの届出(韓国・72時間)personal data breach notification韓国で個人情報が漏れたとき、72時間以内に韓国インターネット振興院(KISA)へ届け出る制度です。1,000人以上、機微・固有識別情報、不正な外部アクセスによる漏えいが対象です。
- 機関・企業国家サイバー統括室National Cybersecurity Office (Japan)日本政府のサイバーセキュリティを担当する組織です。10月21日、公開しているWebサイトでPHPを使っているかを確認し、パッチを準備するよう呼びかけました。
- サーバー・ホスティングコンテナcontainerプログラムと実行環境を一つの箱のようにまとめて動かす方式です。PHPを直すには、新しいPHPで箱を作り直して配備する必要があります。
さ
- サーバー・ホスティングサーバーサイド言語server-side languageホームページを表示するときに、サーバー側で動くプログラムの言語です。韓国(.kr)のサイトの75.2%がPHPを使っています(W3Techs、2026-10-24)。
- サーバー・ホスティングサーバー環境の変更(データ初期化)server environment change韓国のCafe24やGabiaのように、PHPのバージョンを変えると新しいサーバー環境に移され、既存のファイルとDBが消える方式です。変える前にバックアップと移行計画が必要です。
- サーバー・ホスティング再起動restartプログラムを止めて、もう一度動かすことです。PHPを更新しても、再起動しなければ古いプログラムが動き続けます。
- 機関・企業最低賃金委員会(韓国)Minimum Wage Commission (Korea)韓国の最低賃金を審議する機関です。同委員会が示した2026年の最低賃金(時給10,320ウォン、月2,156,880ウォン)を、PHPFreeの記事では人の作業時間をもっとも低く見積もる単価として使います。
- サーバー・ホスティングサイトセキュリティ(エックスサーバー)XServer Site Securityエックスサーバーが一部のプランで提供している検査機能です。サイトの改ざんとマルウェアを確認し、1サイトまで無料です。
- サイト・CMSサイトヘルスSite HealthWordPressの管理画面で、サーバーやPHPのバージョンなどを表示する機能です。「ツール → サイトヘルス → 情報 → サーバー」でPHPのバージョンを確認できます。
- 機関・企業さくらインターネットSAKURA internet日本のレンタルサーバー・クラウド会社です。レンタルサーバーのPHPを、サポート終了のバージョンまで修正したと告知しました。
- 脆弱性・インシデントサポート終了(EOL)EOL (End of Life)開発チームがそのバージョンをもう直さなくなることです。サポート終了後に穴が見つかっても、原則として修正版は出ません。この言葉が出てくるページ 1
- サーバー・ホスティング自社サーバーself-managed server会社や制作会社が自分で用意し、管理するサーバーです。サーバー会社が代わりに直してくれないため、誰が管理するかを決めておく必要があります。
- 脆弱性・インシデント実証コード(PoC)PoC (proof of concept)脆弱性を実際に悪用できるかを示す実演用のコードです。公開されると攻撃の試みが増え、偽物が混ざっていることもあります。
- サイト・CMS重大なエラー(真っ白な画面)critical error (white screen)WordPressがプログラムのエラーで止まったときに出る、真っ白な画面や案内文です。多くの場合、データが消えたのではなく、画面を表示できなかっただけです。
- 脆弱性・インシデント証拠保全evidence preservation侵入が疑われるとき、消したり再起動したりする前に、アクセスの記録やファイルをそのまま残しておくことです。韓国のKISAとJPCERT/CCが、まずこれを行うよう勧めています。
- 脆弱性・インシデント情報セキュリティ専任組織dedicated security team社内で情報セキュリティの業務を専門に担う組織です。韓国の「2025情報保護実態調査」では、情報保護業務を行う企業のうち専任組織がある企業は35.3%でした。
- 機関・企業情報保護実態調査(韓国)Information Security Survey (Korea)韓国の科学技術情報通信部が毎年、企業と個人の情報保護の現状を調べて発表する統計です。2025年の調査は2026年3月に発表され、従業員10人以上の事業所5,500か所が対象でした。
- 脆弱性・インシデント侵害痕跡(IoC)IoC (Indicator of Compromise)攻撃を受けた、または侵入されたかもしれないことを示すサインです。PHP2Shellには決定的な目印がまだなく、ふだんと違う動きから推測します。
- サイト・CMSステージング環境(テスト用コピー)staging本番サイトをコピーして作るテスト用のサイトです。更新をまずここで試し、問題がなければ本番サイトに反映します。
- 脆弱性・インシデント正式リリース(GA)GA (General Availability)試験版(RC)を終えて、誰でも使えるように公開するリリースです。PHP 8.6は2026年11月19日に公開予定ですが、変わることがあります。この言葉が出てくるページ 1
- 脆弱性・インシデント脆弱性vulnerabilityプログラムの作りや設計のミスで生まれた、セキュリティ上の穴です。放っておくと、他人がこっそり入り込んだり情報を盗んだりできます。この言葉が出てくるページ 3
- 脆弱性・インシデント脆弱性探索(自動攻撃)automated scanningプログラムがインターネットのアドレスを順番に調べ、開いているすき間を探す攻撃です。会社の名前や規模より、アドレスとすき間を見ています。
- サイト・CMS静的サイトstatic siteあらかじめ作っておいたページをそのまま見せるホームページです。PHPを使わないため、PHPのサポート終了やPHP2Shellのような穴とは関係がありません。
- サイト・CMS静的サイトジェネレーター(Astro・Eleventy)static site generator記事のファイルからHTMLのサイトをあらかじめ作ってくれるツールです。AstroやEleventyには、WordPressから移行するための公式ガイドがあります。
- サーバー・ホスティングセッションファイルsession file訪問者の接続状態をサーバーが一時的に書き留めておくファイルです。PHP2Shellの攻撃では、ここにWebシェルを仕込もうとした試みが報告されました。
- 設定送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)SPF / DKIM / DMARC自社の名前で送ったメールが本物だと、受け取る側に証明する設定です。2018年の米国FTCの調査では、DMARCを初期設定で有効にしているホスティングはありませんでした。
た
- サーバー・ホスティング変更履歴(チェンジログ)changelogプログラムにどんな修正が入ったかを書いた記録です。ここにCVE番号があれば、その脆弱性が直されたという意味です。
- セキュリティ用語注意喚起security alertセキュリティ機関が「こうした危険があるので対策を」と知らせる告知です。PHP2Shellの際にJPCERT/CCが出した告知がこれにあたります。
- サーバー・ホスティングディストリビューションLinux distributionUbuntuやRed Hatのように、サーバー用のOSとプログラムをまとめて配布しているところです。番号はそのままで、セキュリティ修正だけを入れることもあります。
- サイト・CMSテーマ(WordPress)themeWordPressサイトの見た目を決めるデザイン用のプログラムです。古いテーマは新しいPHPに対応しておらず、画面が真っ白になることもあります。
- サイト・CMSデバッグログ(debug.log)debug.log (WP_DEBUG_LOG)WordPressがエラーの内容を書き込むファイルです。Webアドレスで誰でも開けてしまうため、原因が分かったら設定を戻してファイルを消します。
- サーバー・ホスティングドメイン登録者(名義人)registrantドメインを法的に持っている人や会社です。更新のお知らせは登録者のメールに届くため、自社名義で、連絡のつくメールかを確認します。
- サーバー・ホスティングドメインの期限切れと回復期間domain expiration / Redemption Grace Period更新しなかったドメインは止められた後、削除されます。.comなどの一般ドメインは削除後30日間は回復でき、廃止されたドメインは他人が登録し直せます。
な
- 設定なりすまし(送信元の偽装)spoofingメールの差出人アドレスを本物らしく偽ることです。公式アドレスに見えても安心できないため、内容とリンクもあわせて確認します。
- サイト・CMS二段階認証two-factor authenticationパスワードに加えて、携帯電話の認証コードのような2つ目の確認を求めるログイン方式です。パスワードが漏れても、ログインを防いでくれます。
- サーバー・ホスティング認証コード(AuthCode)AuthInfo code (EPP code)ドメインを別の登録事業者へ移すときに必要な秘密のコードです。韓国の.krはKISAのWHOISで登録者の携帯・メール認証により照会し、.comなどの一般ドメインは登録事業者が依頼日から5日以内に渡します。
は
- サイト・CMSハッキング警告(このサイトはハッキングされている可能性があります)This site may be hackedGoogleがハッキングを疑うサイトの検索結果に付ける警告です。サイト全体を直してから審査を依頼しないと消えません。
- サイト・CMSバックアップbackup問題が起きたときに戻れるよう、ファイルとデータベースをコピーしておくことです。PHPを上げる前に必ず取っておきます。この言葉が出てくるページ 1
- 脆弱性・インシデントバックドアbackdoor一度侵入した攻撃者が、次も簡単に入れるように作っておく隠し通路です。
- 脆弱性・インシデントバックポートbackport新しいバージョンの修正を、古いバージョンに移し替えることです。PHP2Shellの際は、サポートが終わった7.4・8.0・8.1に最小限の修正だけが公開されました。
- サーバー・ホスティングパッケージ(ソフトウェア)packageサーバーにプログラムをインストール・更新するときのまとまりの単位です。パッケージの変更履歴を見れば、どんな修正が入ったかが分かります。
- 脆弱性・インシデントパッチpatch, security release見つかった穴をふさぐように直したプログラムです。PHP2Shellの修正版は8.5.12 / 8.4.27 / 8.3.36 / 8.2.35です。
- 脆弱性・インシデントハニーポットhoneypot攻撃を観察するために、わざと開けておくおとりのサーバーです。PHP2Shellは、公開の4日前から攻撃の試みが記録されていました。
- サーバー・ホスティングビルド(ソースから作る)buildソースコードからプログラムを自分で作ることです。サポートが終わったPHP 7.4・8.0・8.1のPHP2Shell修正は、自分でビルドする必要があるかもしれません。
- 脆弱性・インシデントフィッシングメールphishing email信頼できる会社を装って送られ、偽のサイトへ誘導するメールです。リンクは押さず、会社のサイトを自分で開いて確かめます。
- 脆弱性・インシデント不正アクセスunauthorized access許可なく他人のサーバーやアカウントに入り込むことです。IPAの調査では、日本の中小企業の不正アクセスの原因1位はパッチ未適用(48.0%)でした。
- サイト・CMSプラグインpluginWordPressに機能を追加するプログラムです。PHP2ShellのようなPHP自体の穴は、プラグインを更新しても直りません。この言葉が出てくるページ 1
- サーバー・ホスティングプロセス(実行中のプログラム)processいまサーバーで動いているプログラム一つひとつです。PHPワーカーの下に見慣れないプロセスができていたら、侵入を疑います。
- サイト・CMSヘッドレスWordPressheadless WordPressWordPressは記事を書く倉庫としてだけ残し、公開サイトは別のツールが記事を取り込んで作る方式です。WordPress(PHP)は動き続けます。
- サイト・CMS保守契約(保守費)maintenance contract制作会社に毎月払うサイト管理の契約です。PHPの更新が含まれているかは、契約書を見るか問い合わせないと分かりません。この言葉が出てくるページ 2
ま
- サーバー・ホスティングマネージドホスティングmanaged hostingサーバーの管理やセキュリティ修正までホスティング会社が引き受けるサービスです。修正を入れても、画面のバージョン番号はそのままのことがあります。
- サーバー・ホスティング名義変更(ドメイン・サーバーアカウント)change of registrant / ownership transferドメインやサーバーアカウントの持ち主を変えることです。登録証に書かれた元の名義人の書類や同意が必要で、ドメインは名義変更後60日間、別の登録事業者へ移せません。
- サーバー・ホスティング迷惑メール送信元判定(メールの受信拒否)sender reputationサーバーや問い合わせフォームが迷惑メール送信に使われ、受け手が会社のメールを迷惑メールの送信元とみなして拒否することです。見積書や請求書が相手に届かなくなります。
- 脆弱性・インシデントメモリ破損(解放後使用)UAF (Use-After-Free), OOMプログラムがすでに解放したメモリを、もう一度使ってしまう欠陥です。PHP2Shellは、メモリ不足エラーの後に残った状態を悪用します。
ら
- 脆弱性・インシデント楽観バイアスoptimism bias悪いことは他人より自分には起こりにくいと信じてしまう人の癖です。「うちのような小さな会社は狙われない」という考えも、ここから生まれます。
- 脆弱性・インシデントランサムウェアransomwareサーバーやパソコンのファイルを使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求する攻撃です。2026年上半期、日本の被害企業の約60%が中小企業でした。
- サイト・CMSリカバリーモード(復旧用リンクのメール)recovery mode重大なエラーが起きたとき、WordPressが管理者のメールに送ることもある復旧用のリンクです。このリンクから入ると、原因のプラグインを停止できます。
- サーバー・ホスティングレジストラ(指定事業者)registrarドメインを購入・更新する会社です(韓国ではCafe24・Gabiaなど)。ドメインの名義変更・移管・更新は、この会社の手続きに従います。
- 脆弱性・インシデントレモン市場(情報の非対称性)market for lemons / information asymmetry売り手のほうが品質をずっとよく知っていて、買い手は良い品かどうかを事前に判断できない状況です。ホームページの作業も依頼側からは見えにくいため、確かめられる答えを求める質問がその溝を埋めます。
- サーバー・ホスティングレンタルサーバー会社hosting providerサーバーを貸し出し、管理してくれる会社です。日本ではエックスサーバー、さくらインターネット、ロリポップ!、ConoHa WINGなどがあります。この言葉が出てくるページ 2
- サーバー・ホスティングログlogいつ・どこから・どんなリクエストが来たかがサーバーに残る記録です。侵入を確かめるには、再起動や再構築の前にまずログを保存しておく必要があります。
- 機関・企業ロリポップ!Lolipop!日本のレンタルサーバーサービスです。PHP 5.3〜8.5に修正を入れ、アップロード進捗の機能もすべて無効にしたと報告しました。
わ
A
B
C
- 機関・企業Cafe24韓国のWebホスティング会社です。10月21日夜から、PHP 8.2以上のサービスを同じ系列の最新版へ順次更新すると告知しました。
- 機関・企業CISA(米国)CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)米国政府のサイバーセキュリティ機関です。すぐにパッチを当て、できなければサイトをオフラインにするよう勧告しました。
- 機関・企業CloudflareWebサイトの手前で攻撃を防ぐサービスを提供する会社です。PHP2Shellの際に、全顧客に防御ルールを入れ、攻撃のトラフィックを観察したと発表しました。
- サーバー・ホスティングCloudflare PagesCloudflareの静的サイトホスティングです。静的ファイルへのリクエストは無料・無制限で、新しいプロジェクトはWorkersで始めるよう案内が変わりつつあります。
- 脆弱性・インシデントCVE-2026-115560PHP2Shellとは別に、10月23日にPHP開発チームが公表したセッション処理の脆弱性です。まれな構成でだけ問題になり、PHP側も「起こりにくい」と説明しています。
- 機関・企業CybelAngelインターネットに公開されたサーバーを調査するセキュリティ会社です。サポートが終わったPHPを使う環境が多いという統計を出しました。
- 機関・企業ConoHa WING日本のレンタルサーバーサービスです。バージョン番号をそのままにして修正したため、修正後も以前の番号が表示されることがあると案内しました。
- 脆弱性・インシデントCVECVE (Common Vulnerabilities and Exposures)公開された脆弱性ごとに付けられる世界共通の番号です。国や会社が違っても、同じ脆弱性を同じ番号で呼べます。
- 脆弱性・インシデントCVSS(深刻度スコア)CVSS (Common Vulnerability Scoring System)脆弱性がどれほど深刻かを10点満点で表す世界共通のスコアです。PHP2Shellはv4.0で9.2点、「緊急(Critical)」の評価です。
D
F
G
- 機関・企業Gabia韓国のWebホスティング会社です。サーバー環境を変えると既存のデータが初期化され、復元できないと案内しています。
- 機関・企業Genians韓国のセキュリティ企業です。OSごとの更新コマンドと、PHP-FPM・Apacheの再起動を案内しました。
- サーバー・ホスティングGitHub PagesGitHubの無料の静的サイトホスティングです。オンラインビジネス用の無料ホスティングとして使うことは認められていません。
- サイト・CMSGoogle Search Console(セキュリティの問題レポート)Google Search Console (Security issues report)Googleに自社サイトを登録し、検索での状態を見る無料ツールです。ハッキング警告が付いたら「セキュリティの問題」レポートで原因を見て、審査を依頼します。
H
- 機関・企業Hostingerウェブホスティング会社です。PHP2Shellの修正版を10月22日06:44(UTC)までに全プラットフォームへ配布し、VPS以外のプランでは利用者の対応は不要と告知しました。
- サイト・CMSHTTPステータスコード(500 / 200)HTTP status codeサーバーがリクエストに答えるときに付ける数字です。500はサーバーエラー、200は正常という意味ですが、PHP2Shellの攻撃は成功しても200になることがあります。
- サイト・CMSHugo記事をあらかじめHTMLファイルにしておく静的サイトのツールです。WordPressの記事を移して、本番サーバーからPHPをなくすのに使われます。
I
- 設定ini_set() / .user.iniini_set(), .user.iniサイトの中からPHPの設定を変える方法です。session.upload_progress.enabledはこの方法では足りず、設定ファイルを直す必要があります。
- 機関・企業ICANNInternet Corporation for Assigned Names and Numbers.comなどの一般ドメインの国際的なルールを決める機関です。期限切れ前の更新通知2回、削除後30日間の回復期間といったルールを定めています。
- 機関・企業IPA(情報処理推進機構)IPA (Information-technology Promotion Agency, Japan)日本政府所管の情報セキュリティ機関です。修正版の公開前に「前もって準備してほしい」と呼びかけました。
J
K
M
N
P
- サイト・CMSPagefind静的サイトに検索機能を付ける無料のオープンソースツールです。韓国語・日本語・中国語に対応しています。
- 設定php -vサーバーでPHPのバージョンを確認するコマンドです。ただし、ホームページを実際に動かしているPHPとバージョンが違うことがあり、それだけを信じてはいけません。
- サイト・CMSPHP Compatibility Checkerプラグインやテーマが新しいPHPのバージョンで動くかを、前もって点検してくれるWordPressのプラグインです。
- 設定php_admin_valuePHP-FPMの設定で値を固定する方法です。サイトのプログラムが後からその値を変えられないようにするときに使います。
- 設定php.ini(PHPの設定ファイル)php.iniPHPがどう動くかを決めておく設定ファイルです。すぐに更新できないときの暫定対策も、このファイルかPHP-FPMの設定に入れます。
- 脆弱性・インシデントPHP2ShellPHP2Shell (CVE-2026-109618 / CVE-2026-109619)2026年10月に公開された、PHP本体の脆弱性2件をまとめた呼び名です。ログインなしで、外からサーバーのプログラムを実行できてしまいます。この言葉が出てくるページ 1
- 設定phpinfoファイルphpinfo()PHPのバージョンやサーバーの設定を画面に表示する確認用のファイルです。誰でも見られるため、確認したらすぐに消します。
- サイト・CMSPHPSESSIDPHPSESSID (session ID cookie)サイトが訪問者を見分けるために使う番号札(Cookie)です。不自然に長い値が記録されていたら、攻撃の試みかもしれません。
- 機関・企業PHP開発チームPHP Group, php.netPHPを作り、直している開発チームです。公式サイトphp.netでセキュリティ勧告と修正版を出します。
- 機関・企業PLURA韓国のセキュリティ企業です。アップロードが不要なアドレスに届くmultipartのリクエストを遮断するよう勧めました。
- サイト・CMSPHPWordPressなどのホームページの仕組みをサーバー上で動かすプログラミング言語です。家でいえば基礎にあたります。この言葉が出てくるページ 1
- サーバー・ホスティングPHP-FPMPHP-FPM (FastCGI Process Manager)Webサーバーの後ろでPHPのプログラムを動かし続けておく仕組みです。PHPを直した後は、これを再起動しないと新しいバージョンが反映されません。
- サーバー・ホスティングPHPバージョン切替PHP version switchサーバーの管理画面で、ドメインごとにPHPのバージョンを切り替える機能です。エックスサーバーは「PHP Ver.切替」、ロリポップ!は「PHP設定」画面にあります。
- 脆弱性・インシデントPHPのリリースサイクルPHP release cyclePHPの各バージョンは公開後4年間(バグ修正2年+セキュリティ修正2年)サポートされ、終了日は毎年12月31日です。2024年に決まったルールです。
S
- 設定session.upload_progress.enabledファイルアップロードの進み具合を記録するPHPの設定です。0にして無効にしておくことが、PHP2Shellの暫定対策の一つです。
- 設定session.upload_progress.nameアップロード進捗の機能が使う名前を決める設定です。初期値から変えているサイトは、Cloudflareの防御ルールでは防げません。
- サイト・CMSSimply StaticWordPressサイトをHTMLファイルに変換して書き出すプラグインです。無料のツールだけでは、フォーム・検索・コメントが動きません。
- サーバー・ホスティングSSHSSH (Secure Shell)サーバーに遠隔で接続して命令を出す方法です。WP-CLIのようなコマンドツールを使うには必要です。
- 設定SSL/TLS(暗号化通信)SSL/TLS訪問者とホームページの間の通信を暗号化する技術で、アドレスがhttpsで始まれば使われているという意味です。米国FTCは、ホスティングを選ぶ際にSSL/TLSやメール認証などのセキュリティ機能を確認するよう勧めています。
V
- サーバー・ホスティングVercelWebサイトのホスティングサービスです。無料のHobbyプランは個人的・非商用の利用専用のため、会社のサイトには有料のProが必要です。
- 機関・企業Verizon DBIRData Breach Investigations Report米国の通信会社Verizonが毎年出している、情報漏えい事故の報告書です。2026年版は、侵害の31%がソフトウェアの脆弱性から始まったと発表しました。
- 機関・企業VulnCheck米国の脆弱性情報の企業です。PHP2Shellの攻撃でWebシェルをセッションファイルに仕込もうとした試みと、GitHub上の偽の攻撃実証コードを報告しました。
- サーバー・ホスティングVPSVPS (Virtual Private Server)1台のサーバーを分けて、それぞれが自分専用のサーバーのように使う方式です。自由がきく代わりに、PHPなどの土台は利用者が自分で直す必要があります。この言葉が出てくるページ 1
W
- 機関・企業WizWiz ResearchPHP2Shellを見つけたセキュリティ会社の一つです。最新のWordPressなどで攻撃が成立することを実演しました。
- 機関・企業WP EngineWordPress専用のマネージドホスティング会社です。PHPのバージョンを本番・テスト環境ごとに数秒で切り替えられると案内しています。
- 設定WP_MEMORY_LIMITWordPressが使えるメモリの上限を決める設定です。メモリ不足が原因のときは、128M〜256Mに上げてみます。
- サイト・CMSWP-CLIWordPressをコマンドで管理するツールです。WordPressのファイルが正常かどうか(wp core verify-checksums)も確認できます。
- サイト・CMSwp-config.phpWordPressの基本設定が入ったファイルです。デバッグログを有効にする3行も、このファイルに書き込みます。
- 脆弱性・インシデントWebシェルweb shell侵入者がサーバーにこっそり置く、遠隔操作用の裏口ファイルです。パッチを当てても消えずに残ります。
- サーバー・ホスティングWHOISドメインの登録者・登録事業者・有効期限などの登録情報を調べるサービスです。韓国の.krドメインは、韓国インターネット振興院(KISA)が運営するWHOISで調べます。
- サイト・CMSWordPressのメジャーリリースmajor release新しい機能が入るWordPressの大きなバージョンです。リリース周期はふつう約4か月なので、おおよそ年3回出て、そのたびにプラグインや画面の確認が必要です。
- サイト・CMSWordPress世界でいちばん多く使われているホームページ管理ソフトです。PHPの上で動くため、PHPに穴があると一緒に影響を受けます。
- サーバー・ホスティングWAF(Webアプリケーションファイアウォール)WAF (Web Application Firewall)Webサイトに届く怪しいリクエストを手前でふるい落とす仕組みです。攻撃を減らせますが、パッチの代わりにはなりません。
