PHPフリーがすること・しないこと:範囲・期間・費用
PHPフリーに任せると何をして、何をしないのか。お引っ越しパック100,000円(税別)の中身と追加料金、引き受けないサイト、最短翌営業日の公開条件と進め方、安心運用プランの範囲を、先に数字でお見せします。

PHPフリー · Webセキュリティ · サービスの説明
?こんな方におすすめです
- PHPフリーに任せると何をしてくれるのか、いくらなのかを先に知りたい方
- 範囲がどんどん広がって、費用がふくらむのが心配な方
- うちのホームページも引き受けてもらえるか、問い合わせる前に確かめたい方
!この記事でわかること
- お引っ越しパックに入っていることと料金、追加料金がかかる場合
- しないことと、引き受けないサイト
- 公開までにかかる期間と、任せたあとの運用

お品書きに「時価」とだけ書いてあると、のれんをくぐるのをためらいます。
お寿司屋さんの前で足を止めさせるのは、味ではなく「時価」の二文字であることが多いものです。いくらになるかわからないと、いいお店かどうかを確かめる前に通り過ぎてしまいます。
だからこの記事では、PHPフリーがすることとしないこと、料金と期間を先に書きます。数字はすべて日本の料金です。読んでみて、うちのホームページに合わないとわかったなら、それもいい結論です。
なぜ範囲と料金から見せるのか?
いくらで、どこまでかがわからなければ、いいサービスかどうかを比べることさえできないからです。だからPHPフリーは10ページまで定額で、追加料金がかかる場合も一覧で公開しています。
人は、リスクの大きさがわかるほうを、わからないほうより選ぶ傾向があります。心理学では曖昧さ回避と呼びます。1 見積もりがいくらになるかわからない状態は、わからないリスクです。数字を先にお見せするのは、判断をしやすくしていただくためです。
- すること:10ページ以下のホームページを、PHPを使わない形に移す
- 料金:お引っ越しパック100,000円(税別)、安心運用プラン月10,000円(税別)
- 期間:条件がそろえば最短で翌営業日に公開
- 引き受けないこと:会員機能・ネットショップ・予約システムをそのまま移すこと
1枚に4つ。下でひとつずつ説明します。
下の料金はすべて税別です。うちのサイトに合う進め方の条件は、ご相談のときに一緒に決めます。

ヤンのまとめ料金を先にお伝えするのは、自信があるからではなく、社長に比べていただけるようにするためです。
お引っ越しパックには、何が入っているのか?
10ページまでのホームページをPHPを使わない形に作り直し、お問い合わせフォームとSSL、ドメインの切り替え、移行前後の比較レポート、公開後30日間の修正保証まで入れました。料金は100,000円(税別)です。2
| 入っているもの | 内容 |
|---|---|
| PHPを使わない形への作り直し | 今のサイトの見た目と文章をそのまま移して作り直します(10ページまで) |
| お問い合わせフォーム1つ | 今使っているお問い合わせフォームを移します |
| SSL | アドレスがhttpsで開くようにします |
| ドメイン(DNS)の切り替え | 今のドメインのまま、新しいサイトへ道を切り替えます |
| 移行前後の比較レポート | 移行の前とあとの画面を並べてお送りします |
| 公開後30日間の修正保証 | 公開してから30日間に出た問題を直します |
11ページ目からは1ページ5,000円、ブログ記事の移行は20記事で10,000円が加わります(税別)。2

ヤンのまとめ「進めてみたら追加費用が出ました」が、いちばん困る言葉です。加わりうるものは、最初から一覧に書いておきました。
しないことと、引き受けないサイトは何か?
会員機能・ネットショップ・予約システムのように、サイトの中でプログラムが動く機能はそのまま移しません。メールの設定には触れず、移す必要のないホームページなら、移さないようお伝えします。
- そのまま移さない機能:訪れた人がログインしたり、入力した内容を保存したりする会員機能、ネットショップ、予約システム。この場合は、何ができるかを先に一緒に考え、別の方法をご提案します。2 静的サイトに移さないほうがいい場合は、改善編04「WordPressを静的サイトに移すと?」にまとめています。
- 触れないもの:ドメインはそのまま使い、メールの設定には触れません。2
- おすすめしない移行:サーバー会社が今回のPHPの修正をすでに当てているなら、今回の脆弱性だけで見れば、多くの場合お引っ越しは必要ありません。お引っ越しは、PHPの更新とサポート終了への対応をこれからやめたい方のための選択です。2
- 点検の範囲:30秒チェックは、公開されている情報だけで、PHPの使用とサーバーの対応状況を確かめます。2
PHPの使用状況と、お引っ越しが必要かどうかを正直にお伝えします。必要がなければ、そうお伝えします。 — PHPフリー サービス資料より

ヤンのまとめ合わない仕事を引き受けないことが、引き受けた仕事をきちんとする第一歩です。
公開までどれくらいかかり、どんな順番で進むのか?
条件がそろえば、お申し込みの翌営業日に公開できます。進め方は、30秒チェック・ご相談 → お申し込み・素材の確認 → お引っ越し作業 → 比較レポートの確認 → 公開・運用開始の5段階です。
最短で翌営業日に公開できる条件は4つです。10ページ以下であること、原稿と写真を変えないこと、ドメイン(DNS)の管理権限をいただけること、午前中にお申し込みいただくことです。2 ドメインの管理権限がどこにあるかわからないなら、チェックリスト編「ホームページの鍵5本」で先に整理してみてください。
| 段階 | やること | 誰が |
|---|---|---|
| 1 30秒チェック・ご相談 | PHPの使用状況と、お引っ越しが必要かどうかを正直にお伝えします | お客さま → あたたかいデジタル |
| 2 お申し込み・素材の確認 | 移すページの一覧と、ドメイン(DNS)の管理権限をご用意いただきます | お客さま |
| 3 お引っ越し作業 | 今のサイトの見た目と文章を、PHPを使わない形に作り直し、お問い合わせフォームも移します | あたたかいデジタル |
| 4 確認 | 移行前後の比較レポートを見て、気になる点はこの段階で直します | 一緒に |
| 5 公開・運用開始 | ドメインを切り替えて公開します。公開まで、今のサイトはそのまま動きます | あたたかいデジタル |

ヤンのまとめ公開までは、今のサイトがそのまま動きます。引っ越しのあいだも、お店ののれんは出たままです。
任せたあとは何をしてくれて、何が別なのか?
安心運用プラン(月10,000円、税別、年払い100,000円)で、サーバー・SSL・死活監視、月1回のバックアップ、月2回の修正依頼を引き受けます。侵入の痕跡チェックやご自身での更新オプションのようなものは別です。2
| メニュー | 料金(税別) | 内容 |
|---|---|---|
| 安心運用プラン | 月10,000円(年払い100,000円) | サーバー・SSL・死活監視、月1回のバックアップ、LINEでの修正依頼 月2回(各30分以内) |
| 30秒チェック | 無料 | 公開情報だけで、PHPの使用とサーバーの対応状況を確認 |
| 侵入の痕跡チェック | 29,800円 | 不正なファイルや管理者の追加などを確認し、報告書をお渡し。お引っ越しの際は全額充当 |
| 専門家セキュリティ監視 | 年36,500円 | 2026年12月31日までのお申し込みで12か月無料 |
| ご自身での更新オプション · SEO対策 · GEO/AEO(AI検索対策) | ご相談 | 文章や写真を自分で直したい場合、検索やAI検索への対応を整えたい場合 |
運用プランでは、修正は当社が代わりに反映します。文章を自分で直したいなら、ご自身での更新オプションをご相談ください。2

ヤンのまとめ「完全におまかせ」とはお約束しません。その代わり、何を何回、どれくらいの時間でするかを、数字でお約束します。
費用は、どう見ればいいのか?
1回の見積もりではなく、何年かの総額で見ることをおすすめします。当社の3年間の総額は、お引っ越しパック100,000円に運用プラン3年分300,000円を足した400,000円です(税別)。2
比べる側、つまり今のホームページを保つのにかかるお金は、会社によって違います。御社の数字で並べて計算する方法は、解説編「WordPressと静的サイト、5年間の費用はどちらが安い?」に計算表としてまとめています。PHPを使い続けるなら、バージョンのサポートが終わるたびに同じ仕事がめぐってきます。PHP 8.2のセキュリティのサポートは、2026年12月31日に終わります(2026年10月24日時点の公式の表)。3

ヤンのまとめ安さで選ぶより、何を任せて、何を手放せるのかを見て選んでいただきたいと思います。
PHPフリーの範囲・期間・費用について、よくある質問
10ページを超えると、任せられませんか?
任せられます。11ページ目から1ページ5,000円(税別)が加わり、最短で翌営業日に公開する条件からは外れます。
移したあと、自分で文章を直せなくなりますか?
基本は運用プランで当社が代わりに反映します。自分で直したいなら、ご自身での更新オプションをご相談のときに選べます。
サーバー会社がもうPHPを直したなら、お引っ越しは必要ですか?
今回の脆弱性だけで見れば、多くの場合必要ありません。PHPの更新とサポート終了への対応を、これからやめたいときに選ぶものです。
SOURCES
- Wikipedia 「Ambiguity aversion」(2026年10月25日確認) wikipedia.org
- あたたかいデジタル 「PHPフリー サービス資料」日本語版(2026年10月版、PDF 7ページ) atatakaidigital.com
- PHP 「Supported Versions」(2026年10月24日時点の表) php.net
誰がやるか、いくらかかるか、誰に任せるかを考えたら、最後は当社のサービスの範囲です。
- PHPの更新、自分でやるか任せるか 10問の判定表
- WordPressと静的サイト、5年間の費用はどちらが安い?
- Webセキュリティの作業を頼む前に聞くべき7つの質問
- PHPフリーがすること・しないこと:範囲・期間・費用(この記事)
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合うなら範囲と日程を整理し、合わないならそうお伝えして別の道をご案内します。
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最終更新 2026年10月26日

