モデルカード(AIモデルの説明書)
英語 model card
モデルカードは、AIモデルと一緒に公開される説明書で、想定する使い道、学習データ、評価結果、限界などを書いた文書です。使う前に利用条件と弱点を確かめる最初の資料です。
モデルカードは、AIモデルを公開するときに添える短い説明書です。どんな用途を想定して作ったのか、どんなデータで学習したのか、評価の点数はどうか、どんな限界や偏りがあるのかを書きます。家電に付いてくる取扱説明書のようなものと考えてください。Hugging Faceでは、モデルのリポジトリにあるREADMEファイルがモデルカードの役割を持ち、冒頭にライセンス・言語・学習データなどの情報がまとめられています。
気をつけたい点 モデルカードは作った側が自分で書く文書なので、良い点が先に目に入りがちです。紹介記事やブログの数字がモデルカードと違うときは、まずモデルカードを確かめましょう。仕事で使うなら、ライセンスの欄と限界を書いた部分を必ず読んでください。
出典: Model Cards · Model Cards for Model Reporting(確認 2026-10-26)